徒然日記88 ～アークナイツはじめました編～

アークナイツ面白いですね。最近先輩たちがやってて面白そうだったので自分もインストールしてみたんだけど、ちょっとこれはハマりそうだ。

タワーディフェンス系って大枠ではリアルタイムストラテジーにカテゴリされるらしいんだけど、やってみるとなるほど確かにRTSという感じ。ちゃんと頭を使ってプレイしないと普通に難しいし、最高評価クリアはできない。「脳死」「ごり押し」という言葉が通用しない硬派なゲーム。

アプリゲーム市場はリズムゲーム（決して音ゲーとは言わない）やカードゲーム、ビジュアルノベルが強いなかで、結構しっかりめのSFとガチンコなタワーディフェンスを引っさげてやってきたアークナイツはすごい。

キャンペーンはまだ2章前半だけど、結構ワクワクしながら読んでる。面白くなりそうな予感がビンビンしてる。まだそれしか言えないから早く進めたいんだけど、とりあえず第一次育成期間中なのでシナリオ進行はゆっくりだ。TD系というシステムへの理解もまだ不足してるからステージクリアも当分は難しいだろうから、足りない脳みそはオペレーターの能力でカバーしてもらうことにした。一人前のドクターになれるようがんばります…。

大陸製の『明日方舟』がローカライズされて『アークナイツ』としてリリースされたけど、ここのところは大陸製アプリゲームが熱い。『少女前線』『碧藍航線』も『ドールズフロントライン』『アズールレーン』としてローカライズされて人気だし、アズレンなんかアニメにもなったし。国産も頑張らないと。シナリオの強さはFGOは全く負けてないんだけど、システムやUI周りは大陸産に軍配が上がる。アークナイツの何が嬉しいって自動周回システムがちゃんとあることよ。今も自動周回で資源稼ぎしてるけど、当然ながらめっちゃ楽。プレイすることに対して「面倒くさい」という感情が発生しない。この感情が発生した瞬間にゲームへのモチベってガタ落ちするからな…。かわいいキャラクターだけでは続かないのだ…。

メインでプレイしていたのがデレステとFGOで、最近はどちらともいまいちモチベが高くなかったなけど、今アプリゲーム全体に対してかなりモチベーションが戻ってきた。ありがとうアークナイツ。モバマスもまた毎日ログインするようになったぞ。完全脳死ポチポチゲーか、そうでなければがっぷり四つで組合う必要のある硬派なゲームという両極端しかプレイできてないのは、それはそれでどうなんだ…。

まあでも、私のゲーム嗜好的にはアークナイツもカバー範囲ではあったわね。下手くそだけどHoIとかきらいじゃないし、運の要素がほとんど絡まないゲームはもともと好むところだし。

そういえば、グッズでロドスアイランドのパーカーとか作らないかな。

2020年グッドデザイン賞金賞

まあでも、販売されたとしても5Lサイズはラインナップされないわな…。