徒然日記20 ~ボーダーはゆるふわじゃなかった編~
2017.12.19 11:45
まずは、あいさつをば。
ツアーイベント「スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ」お疲れ様でした。モバマスユーザーとしても、藍子Pを名乗る者としても、非常に実りのあるイベントだったと思います。
セリフを細かく取っては「人類はん」という史上間違いなく最大規模の目的語とか、「ゆるふわ無限力」という声に出して読みたい日本語とか、さまざまなパワーワードが飛び出しました。
またシナリオの面では、スパロボコラボということもあってスパロボ的な熱さを感じる中にも、歌の力・アイドルの力とは何かというアイマス的要素が組み込まれていて、非常によかったなあと思います。
そうだ、現時刻は12時ジャスト。結果とか確認しなきゃ。
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なんじゃあこりゃああああああああああああああ!!!!!!?????
ボーダー全然ゆるふわじゃないじゃん!暴力的にもほどがあるじゃん!もっとボーダーにも優しさをくれ!藍子の優しさがボーダーに足りない!
スーパーロボット大戦CG 総合ランキング
— デレマスボーダーbot (@imcgborder) 2017年12月19日
[12/18 23:00 最終結果]
100位:164,581,413/+1.4M
200位:143,082,576/+1.8M
1000位:44,097,431/+613.8k
2000位:40,210,099/+751k
4000位:11,685,756/+217.9k pic.twitter.com/KsATSxYD2o
なんだこのボーダー!意味が分からん!
2000位と1000位の差が400万ptもないってすごい密集してんじゃん。全然分散してない。みんなスコアが高すぎる!コワイ!
スーパーロボット大戦CG 総合ランキング
— デレマスボーダーbot (@imcgborder) 2017年12月19日
[12/18 23:00 最終結果]
100位:164,581,413/+1.4M
200位:143,082,576/+1.8M
1000位:44,097,431/+613.8k
2000位:40,210,099/+751k
4000位:11,685,756/+217.9k pic.twitter.com/KsATSxYD2o
前回比193%、前々回比221%ってなんだそりゃあああああああ!!!!
そんな僕は、2449位、2419万7634ptでゴール。
2000位とは約1600万pt差をつけられていながら、なおこの順位。順位とポイントの相関を出すととんでもない表が出来上がるんじゃないだろうか。順位だけで計算したら、前回イベントだったら一枚取り余裕だったんだなあ…。あ、アクティブユーザー数やデータの分散・相関を無視してるから、あくまで順位だけの話ね。
ここからは戦場を駆け、そして散った感想と恨み節。
まず、何よりも戦力の火力不足。そりゃ機体全機をフル改造してなお発揮値170万台じゃあ足りないよ、と。パワー持ちも少なかったしね。
次に、備蓄量の少なさ。開戦時のフルサイズと1/6ドリンクの備蓄量は覚えていなかったけれど、確か圧倒的に少なかったはずだ。
確かに兵力と兵站を揃えられなかった僕も悪い。だが、普段なら1枚取りラインを越えられていたハズだった最終結果である。どちらかと言うと、今回のイベントはあまりにも特異的だった。というか、そう思わなけりゃあやってられん!
というのも、今回のツアーがコラボイベントであったこと。876コラボの3イベントを例に挙げるまでもなく、コラボイベントというだけで人は集まり、ボーダーは高まりがち。
また、このイベントの前にやっていたのが6周年アニバアイプロ。ちゃんとやってれば、だいたいの人が今回でのパワー持ちが3人手持ちにいた。
さらに、今回は我が、我らが担当アイドル高森藍子が初めて上位報酬となった記念すべきイベント! 藍子Pならほぼみんな走るに決まってる。
・・・つまり、「アクティブユーザーが増えた状態で」「みんな発揮値が出て」「しかも報酬は初上位」。そりゃあWWⅠもかくやというほどの過酷な戦場になるよ・・・。
そんな苛烈な戦況であったにも関わらず、実は土曜日のラウンドは2000位以内。そして日曜日のラウンドが終わって2100位台、最終ラウンドを前にして2000位の背中が見えている状態であった。割と大健闘していたのである。
が、月曜日・最終ラウンド。朝起きたらボーダーに400万pt差をつけられていた。慌てて参加するも、ボーダーに一向に追いつけない自軍。さらに、残アイテム数から獲得できるポイントを計算するとどうあがいても届かないことが判明。分水嶺は月曜日の昼にあった。
自分は結局撤退を決意。そのままズルズルと順位を落とし、2449位に決着したのだった。
先の見えない戦局に増援を突っ込むほど、いわゆる愛とやらに溺れてはいない。「担当への『愛』で明日のメシが食えるか」という現実的な判断を下したことは間違ってるとは思っていない。
自分の力不足に。ただただ、悔しいだけである。
あ、そうだ。「藍子10%チケはどうしたの」という声が聞こえてきそうだが、喜び勇んでスクショを貼ってないあたりで察してくれ。いつの間に藍子はこんなスラッとしたスポーティーなお姉さんに・・・。
でも、悪いことばかりでも無かった。
SR14コスト以上確定チケットで高森藍子を迎えることができた。
上位藍子を迎えることは叶わなかったが、こうしてきちんと、高森藍子との縁を感じることができる結果となったのは喜ばしいこと限りなし。
無事に藍子を迎えられた上位Pの諸兄、おめでとう。
ボーダーに呑まれてもチケットで藍子を迎えられた幸運なるPの諸兄、おめでとう。
残念ながら藍子を迎えられなかったPの諸兄、この悔しさをバネに、また頑張ろう。俺も頑張るから。
お疲れ様でした!
2017.12.19 13:34