徒然日記42 〜1月下旬雑感〜

フリーターになってからこちら、毎日何かを生産しないと社会から取り残された気分になる。ご飯でもブログ記事でもいいから、とにかく何かを作らないと焦る。バイト先の友人（彼もフリーター）との共通見解。

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夢と現実ならどちらを選ぶか、と言われたなら今は迷わず夢と答えられる自信がある。失う物はなにもないのだ。とはいえ、夢を追いかけるにしても必要なものは多い。減らしに減らしても健康とお金の2つを捨てて動くことはできず、この点だけはどうやっても足元の現実を見て歩かなければならない。

夢はずっと高い熱量を保ったままだが、無い袖を振ることはできず、足元のどうしようもない現実を見ながら、動き出せないフラストレーションを晴らすように強めに足踏みをし続けている。

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ここのところ体調が思わしくなく、何をするにしてもやる気が全く起き上がってこない。惰性でゲームやネットをして、惰性で休日の1日を終えてしまっていることが多い。昼晩のご飯を作っている時だけ、気分も晴れやかに目に光が灯る。それ以外は目が死んでる。
ご飯が大好きだから、ご飯を作っている時に元気になるのか。はたまた、何かを作っているから元気になるのか。おそらくは両方だ。