徒然日記

Dairiten1012の日記

徒然日記72 〜舞元ぉぉぉぉぉーーー!!!〜

りきぃぃぃぃーーーーーちぃぃぃぃぃぃーーーーー!!!!
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ということで、舞元力一公開録音 in 新宿ロフトプラスワンに行ってきました。

いやぁー…まさかチケットが取れるとはね…。12:00から先着順で申込みが開始されたチケット販売。大学時代の友人は少し遅れてアクセスしたらダメだったらしい。舞元力一の二人曰く「瞬殺だった」「40秒(で完売)」とのこと。「舞元力一」のアーカイブ再生数はどれもこれも5万オーバー。リアルイベントに参加する意思があるのが4分の1だったとしても1.3万ほど。新宿ロフトプラスワンのキャパ200に対しては、ざっと65倍の倍率だ。いやいや、カメラの光学ズームじゃねえのよ、65倍って。

 

名古屋から高速バスに乗って東京へ。バスの車内で「最近ちゃんと舞元力一聞けてないから言っても楽しめないかもしれんわ」「まあ大丈夫やろ」みたいな事を自問自答。楽しく聞いてるラジオではあるんだけど、最近は忙しくてラジオ全般を聞けていなかった。舞元力一、匿名ラジオ、思春期が終わりません、ヨルナイトxヨルナイト、喋れ学園祭、深夜の馬鹿力……ラジオ聞きたい…。

舞元力一アーカイブを消化しつつ東京に到着、その後友人の家に荷物を置かせてもらって、時間があったので今話題のリングフィットアドベンチャーをプレイ。ウォーミングアップのストレッチから意外と重い。ワールド1をクリアすると汗ダラダラ。この後舞力公録で酒飲んで爆笑するの分かってるのになーにやってんだっての。

 

開場は18時、開演は19時。開場の頃は、僕がロクにご飯を食べずに東京に来ていた事もあって、空腹を満たすために新宿でバーガーキングを食べていた。で、到着18時40分。すでに(掛け値なしに)95%埋まっていた。やられたね、こういうイベントを甘く見ていた。というか、相手は200の枠をもぎ取った「一元さん」たちだからそりゃ相当の熱量でもって来るに決まってるんだ。結局、友達と二人で桟敷席に相席させていただいた。入ったときから思っていたけど、女性比率高いな。実際パーソナリティの2人も言ってたけど、男女比3:7〜2:8くらいあった。もちろん少ない方が男。高校の文系クラスかよ。

ワンオーダー制で注文が必要とのことだから、せっかくなのでオリジナルメニューを。
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僕はスーツカラーを、友人はサイドカー…もといサイド・力一を注文した。サイド力一は青が綺麗で、力一さん曰く「少し強め」とのことだったけど、友人はケロリとしていた。スーツカラーはカルーアアセロラのカクテルで、甘くて爽やかで飲みやすい。「あの日の泥棒茶漬け」については「隣の人のを食べちゃってもいいです」と力一さん。開場爆笑。

 

公録は舞元さん、力一さんの注意読みから始まって、「開場の皆さんとタイトルコールをしたいと思います」でリスナーのテンションはいきなりマックスに。全力で「舞元力一」を叫ぶ。もうすでに楽しい。こういうみんなでタイトルコールってのは公開録音とか公開生放送の醍醐味だね。

爆笑必至のフリートークから入り、最初のコーナーは「舞元力一に聞きたいこと!」。会場のリスナーからダイレクトに質問をもらって舞力の2人が答えるコーナー。会場のリスナーが最初からトップギアに入っていたため、「力一愛してるぞ」とガチ恋担当からの告白が飛んでいき、舞元さんが「じゃあ次は『舞元愛してるぞ』と言ってくれる上で俺たちに質問がある人手挙げて!」とイジる。上手いよなあ。友人と2人で、アレうまく処理するの凄いよねー、俺大学の公開生放送であんなフリされても無理だよー、と話していた。その後の質問で出た「大河ドラマ『舞元力一』のキャスティング」の話は妄想が広がるな。舞元さんが伊藤英明、力一さんが佐々木蔵之介でどうかな。でも力一の大泉洋、ほぼ完璧で佐々木蔵之介が負けるんだよなあ…。

そして一元さんが2人にお題を出して、白黒決めてもらう「大激論バトル!舞元力一公開録音SP」。友人と何にする? って話は事前にしてて、定番の富士山戦争にしようかなー、というのはしていた。本番中に舞元さんが「質問を用意してくるようにってツイートもしたけど、用意してきた人いる?」みたいな事を言った瞬間に手を上げてアピール。その時僕は迷彩柄のパーカーを着て、タオルを頭に巻いていた。リングフィットと酒と爆笑で汗が止まらず、タオルを巻いていたのだが、その格好だったから2人から「じゃあそこのガイア!」とイジってもらえた。

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ガイア(『刃牙』シリーズ)

この時僕が満面の笑みだったのもこの画像との近似に拍車をかける。

実は会場ではガイアの元ネタが分からなかったんだけど、調べて刃牙のキャラだと分かったときは友達と新宿駅で爆笑した。

そんなガイアこと僕は「静岡出身で山梨の大学だったんですけど(ここで会場が察して笑う)富士山はどっちから見たほうが綺麗だと思いますか?」という質問をトップバッターとして投げる。ネクストバッターたちはみんなちゃんと質問自体が面白いものを投げていたので、ちょっと後悔していた。ド定番の話を振ってる場合じゃなかった。

女子高花畑や舞元力一クレアさん回の文脈を引き継いだ話をできたらクールだったよなあ、と反省。でも初手だったし、後続のハードルを下げたと思えば。僕の次に質問した人、結構メールが採用されてる人だったから、より面白くするスパイスになったんだよ……多分……。

 

次の「ひとくち嘘ニュース」では有名投稿者の珠玉のネタたちで大爆笑。ペタジーニとか鈴木蘭々とかで笑ってたの、僕と友人だけだったなあ。記憶に残ってるのは「樋口楓、ねるねるねるねに『最初から練った状態で売っとけや!』とバッサリ」というネタ。定期的に投稿される樋口師匠ネタ大好きなんだよ! 最高だよなアレ!

EDトークもリスナーから笑いが止まらない。思えば、90分笑いっぱなしだったんだよな。翌朝起きてから頬の筋肉が筋肉痛になってたくらいには笑いっぱなしだった。第2回の公録に対して前向きな2人に期待感を持ちつつ、万雷の拍手で終演。会計の列が長かったので友人と最高だった、楽しかったと感想を言い合っていたら、舞元力一の2人が再び登場。スタッフに台本にもない「終わりの挨拶とかどうですか…」と言われて慌てて登場したらしい。きっと終演後退場の諸注意をするついでに挨拶を、って意味だったと思うんだよ。でも現地ではもうそんな事気にしない。気にならない。気にできない。ウオオオオオオCパートダアアアアアア!!!! ってなってるわけ。それでもって、舞元さんの締めの挨拶のあと力一さんが困っていきなり「回るよ、回る♪」って言い出すもんだから、アレッと思って舞元さん乗っかって歌いだしちゃってもう感動さ。まさか生で2人の「1/6の夢旅人2002」が聴けるなんて!! こんな幸せなことはないよ。

 

次はせめて最低でも科学技術館サイエンスホール(キャパ400)でやってくれ、と思ったけど、ロフトプラスワンのような近い距離感で話せるからこその今回の空気感だった気もする。サイエンスホールでやったら多分今回のような一体感は生まれなかった気がする。まあ、サイエンスホールなりのオモシロを作ってくれるという期待はあるけどね。

それにしても、みんないいオタクだったなあ。アイマスとかで会うオタクとはまた違う空気感。なんというか、ギラギラしてない優しさがある。舞力リスナー、いい人達ばっかりだったなあ。一人大声で爆笑して申し訳ない。絶対うるさかっただろうなあ…。

 

次の舞元力一の公開録音にも期待しつつ、アーカイブをちゃんと見ていくし、新作もしっかり追いかけていこうと思います。バイトの狂ったように詰め込まれた年末年始シフトもようやく落ち着いてきたし、勉強しながらラジオを聞いていくことにしよう。これ、2020年の目標ね。

舞元力一、これからも応援していきます。

ところで、舞元力一公録反省会でもガイアイジりをしてくれたみたいで感無量です。

 

ラジオ、僕もまた録りたいなあ。